(注:取得後、最低半年間はスポンサー企業を退職すべきではないという合理的見解があるが、前回の日記に書いた通り、審査官からはそのような印象を受けなかった)
今の会社には、へなチョコ学生時代からキャリアを積ませてもらった上、永住権まで取らせてくれ、感謝の気持ちで一杯だけど、やれる事は全部やったし、ド田舎でのご奉公もそろそろおしまいにしたい。
てなわけで、転職活動を開始!新たな舞台へ、レッツラ•ゴー!

たいてい、米企業は、誰かが辞めたら、その空いたポジションを埋めるために求人を募る形式を取っている。求人は広告に掲載される場合もあるし、非公開で口コミでしか伝わらないこともある(だからこそ、普段のネットワーク作りは軽視できないのじゃ)。
広告の場合、米国内のテレビ業界に限って言えば、最も頻繁に活用されている媒体はTV Jobs.comというウェブサイトである。
アメリカのテレビ局の数は、人口比で日本より圧倒的に多く、就職先としての敷居はそれほど高くない。しかし、最近のインターネットメディアの台頭と若年層による顕著なテレビ離れで、業界全体で縮小傾向が進み、働きがいのある会社を見つけるのは年々難しくなってきている。
そこで、広告サイトと口コミ両刀リサーチの結果、自分の価値観に合致しそうな局を4つに絞った。そこに履歴書とレジュメテープ(作品例を録画したDVD)を郵送し、面接通知を待つ。
以下、その結果。
(1)地方局(ダラス)
まったく音沙汰なし→×
(2)イギリス民放のアメリカ支局(ワシントンDC)
遠隔地ゆえ、面接はSkypeでのインターネット面接。先方面接官3人、当たり前だが全員英国人。耳慣れないイギリス•アクセントによる猛攻撃で、舌が回らず。あえなく撃沈→×
しかし、後日、わざわざ電話をかけてくれ、今後何をすべきかご指導いただく。さすが紳士淑女の国の方々だ。
(3)地方局(カンザスシティー)
面接前夜のホテル宿泊付き待遇。温水プール脇のジャグジー風呂に浸かりながら、ウホウホ気分。おかげで当日、気分サッパリ。1週間後、採用通知。→○
(4)地方局(サンディエゴ)
きらめく太陽、輝く海…ロケーションは文句なし。しかし、低予算まっしぐらテレビ局であることが判明。完全にオラのリサーチ不足。→辞退
最後に、面接で聞かれた質問は次の通り。分野は違えども、これから外資系企業で面接を控えた方などにお役に立てば幸いです。
* 志望動機ハ
(→どこでも最初の質問はこれ)
* 現在の職場での業務内容ハ
(→これも必ず聞かれる)
* (応募先局の)良かった悪かったと思うニュースハ
(→やはり面接前に下調べ要つうこと)
* なぜ我々は貴方を採用するべきカ
(→英語圏らしい質問)
* 最高の1日だった例と最悪の1日だった例を述べてクダサイ
(→人間性を見られている)
* 記者がヤラセを強要したらどう対処するカ
(→倫理観を問われている)
* 今、○○に派遣したら、どんな素材を集めてくるカ
(→スキルを問われている)
* 貴方は、現在の職場でナンバー•ワンのスタッフですカ
(→この質問は凄く意地悪だと思う。どう答えるべきなのか、未だ解らない。どなかた、ご指導の程を…)
*最後に何か質問はありますカ(→オラは、面接官個人のことを聞くようにしている)
てなわけで、新年より、アメリカ中西部の都、カンザスシティーへ赴くことになりました。ご近所の方、是非、お声をおかけ下さい!これからもよろしくお願い致します!


